覚王山アパートkaomise展
オヒサマガオ
「オヒサマガオ」です。顔の中に太陽黒点たる人の顔が一杯ついているというものです。
西暦２００３年４月３０日（水）〜５月１０日（土）に
覚王山アパート１階「融」で開かれた「顔見世展」用につくった作品です。
覚王山アパートが開店したというので、もよおされた展覧会でした。
決まった大きさの紙を渡され、それに絵を描くなり、立体ものをぶらさげるなりするようにとのことでした。
半透明樹脂粘土で立体の顔型をつくり、色を塗り、あたえられた紙の中央部をくり抜いて、開いた穴の部分に粘土製のかおをおおいかぶせるような感じで、はりつけました。
後ろ側から光が入ると「顔」に描いた細かい顔が光るなどという演出なんですが、なかなかそうまでみてはもらえなかったです。
作品、顔のバランスがもうひとつだと、後になって思いました。
期間中、私は見に行くことも出来ずにおわってしまいました。
感想もあまりありません。
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「オヒサマガオ」です。顔の中に太陽黒点たる人の顔が一杯ついているというものです。 西暦２００３年４月３０日（水）〜５月１０日（土）に 覚王山アパート１階「融」で開かれた「顔見世展」用につくった作品です。 覚王山アパートが開店したというので、もよおされた展覧会でした。 決まった大きさの紙を渡され、それに絵を描くなり、立体ものをぶらさげるなりするようにとのことでした。 半透明樹脂粘土で立体の顔型をつくり、色を塗り、あたえられた紙の中央部をくり抜いて、開いた穴の部分に粘土製のかおをおおいかぶせるような感じで、はりつけました。 後ろ側から光が入ると「顔」に描いた細かい顔が光るなどという演出なんですが、なかなかそうまでみてはもらえなかったです。 作品、顔のバランスがもうひとつだと、後になって思いました。 期間中、私は見に行くことも出来ずにおわってしまいました。 感想もあまりありません。 |
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